仮想通貨で利益がでた場合どうやって節税するか
あけましておめでとうございます!
今日(2018年1月2日)はイーサリアムが大幅に上げていますね。私はちょうど昨日(2018年1月1日)にイーサリアムを仕込んで少し儲けさせて頂きました。
さて、2017年は仮想通貨元年の年と言われています。
私も2017年10月にビットコインを購入し、それ以来仮想通貨ではそれなりに儲けさせて頂いています。
去年儲かった人たちが気にするもの。。。『税金』ですよね。
12月にリップルの爆騰もあり、100万円以上の利益が出た人も少なくないのではないでしょうか。 私の周りでも、3年前にリップルを3万円購入しずっと塩漬けにしていたら2017年末に1000万円を超えていたなんていう友人もいます。
そんな友人に私がした仮想通貨で儲かった場合の節税のアドバイスをこちらで少しだけ公開しますね。私経営学科出身なの節税大好きです。
今年の9月から仮想通貨で得られた利益に対する税金は、「雑所得」として処理されることになりました。 『雑所得』として処理されると一言で言うと非常に損です。
理由としては、非常に簡単で『累進課税制度』の対象になるので、儲かれば儲かっただけ税率が上がってしまうからです。 また、読者の多くはサラリーマンであると思いますが、給与所得における課税対象部分の額+仮想通貨の売買における利益額(売却時金額-購入金額)がその年の所得(課税対象)になります。
例えば以下の場合、700万円が課税対象となります。700万円の場合だと所得税率は23%になります。
- 給与所得における課税対象部分の額:500万円
- 仮想通貨の売買における利益額:200万円
いやー、税金って本当に高いですよね。
そこで、なんとかして節税したいという方は以下の方法を私はオススメします。
個人的におすすめなのは『仮想通貨を仮想通貨のままで保持する。現金(法定通貨)化しない』です。
2018年まだまだ仮想通貨は儲かる市場ですし、2018年に新たな節税手段が編み出される可能性も高いです。
オススメなのは2017年後半から成長を続けている世界一の取引所であるバイナンス に講座を開設する事です。 なぜバイナンスをおすすめするかと言うと以下の4点の理由からです。
- 手数料が安い
- アルトコインの種類が豊富
- 使いやすい
- 日本語で使える
日本の取引所では送金の遅さや手数料の高さに泣かされてきましたが、バイナンスにアカウントを作れば全部解決です。 バイナンス のアカウントを作るのは2018年の仮想通貨取引に必須です!